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「〈動物をえがく〉人類学 − 人はなぜ動物にひかれるのか」が岩波書店から出版されました。

「〈動物をえがく〉人類学 − 人はなぜ動物にひかれるのか」(山口未花子、石倉敏明、盛口満 編著)が岩波書店から出版されました。私は第3章:動物イメージの変容をえがくの中にあるテキスト『「彫られた」動物とともに生きる――ライオンの彫刻が守り、癒し、導く存在になるときを』を寄稿しました。
機会があれば、ぜひ本を手に取ってみてください。

 

〈動物をえがく〉人類学 − 人はなぜ動物にひかれるのか
人はなぜ動物をえがくのか。動物にひかれる人間とは何者か――。古今東西の絵や詩、演劇や音楽、舞踏等の表現を素材に、人類学をはじめとする多分野から集った研究者15名が考察し、11名の多彩なアーティストが語る。人と動物の間に生まれたイメージの軌跡を辿り直し、両者の関係の新たな可能性を探る画期的論集。カラー図版多数。

著者:山口未花子、石倉敏明、盛口満 編著
刊行日:2024/12/24
ISBN: 9784000616782
出版社:岩波書店

本の詳細・目次・著者について

 

 

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